フランス パリ旅行 スリ対策
フランスでは日本人観光客の盗難被害が多発しています。
2023年、フランスの日本国大使館や総領事館に寄せられた日本人の被害件数は216件。(外務省海外安全ホームページ)
届け出がない分も含めると、実際はもっと多いでしょう。
観光客が集まる場所と移動ルートにスリがいます。
特に、移動に欠かせない地下鉄では窃盗の約30%が発生!
日本人観光客はお金を持っていることをスリは知っています。
そもそもスリってどんなものなんでしょうか。
日本と違って若かったりスタイリッシュだったり、見た目でスリと分かりません。
日常の風景に溶け込んでスリがいます。
しかも、署名を求めて来たり、小銭をばら撒いてしまったフリなど巧妙な手口で近寄ってきます。
相手の善意につけ込むのが得意!
まずは目をつけられないことが大切!
あまりに着飾っていると目立つので、黒系のシックな服装がおすすめ。
派手な格好だと観光客だとすぐバレます
貴重品はどこにあるのか分からないよう服の下に隠してください。
セキュリティポーチやウエストポーチをシャツや上着の内側にしまうと確実です。
さすがのスリも服の中に手を入れて盗もうとはしません。
いくら地味でもブランドバッグを持ってたらスリに「狙ってください!」と言っているようなもの。
ブランドショップで買い物したら、そのままショッパーには入れずエコバッグに移し替えてください。
背中のリュックは手を入れられても気付かず、おすすめしません。
斜め掛けのカバンを体の前で持ち、ファスナーは後ろではなく前方へ。
必ず開閉口が視界に入るように、怪しいと感じたら手でガードして開けられないようにしてください。
美術館の作品に夢中になるあまり、盗難に気付かないパターンがあります。
鑑賞中はファスナーに南京錠やカラビナを付けて、簡単に開けられないようにすると安心です。
カチャカチャ音で気付き、難を逃れた方もいました
フランスの美術館は学生タダなので、学生スリもたくさんいます。
学生といえどプロ。
素晴らしい作品に心奪われている観光客から盗むのは容易でしょう。
地下鉄に乗るときも付けようっと
カフェやレストランの中も安全ではありません。
スリはターゲットを見つけると店内まで侵入、カバンやスマホを置く一瞬のスキを逃しません。
スマホは首から下げるなどして、片時も身体から離さないでください。
スマホショルダーをしていても盗まれた方もいるので、簡単に切断できないものが良いです。
スマホの充電が心配な方は、ケーブルと一体化したものがいざという時便利です。
Apple製品は高値で売れるので狙われやすいです。
iPhoneのリンゴマークをステッカーやケースで隠しておきましょう。
レストランの中でターゲットを待つスリもいます。
2人で行って4人席に案内されても、隣の席にカバンを置くのは絶対NG!
フランスで最も多くの被害がここ地下鉄で発生しています。
特に混雑していたら要注意。
1本見送って次の電車を待ちましょう。
電車内でスリ集団に囲まれたら逃げ場はありません。
もし、カバンに手が伸びるのを見たら「ピックポケット!(スリだ!)」と叫んでください。
周りも注意して見張ってくれますし、仕事ができないとなればスリは次の駅で降りていきます。
もしくは、一仕事終えた後か。
フランスの地下鉄では日本語で「スリに注意!」とアナウンスが流れることもあり、被害の多さがうかがえます。
年間100億以上の被害額が報告されているスキミング犯罪。
フランスはもちろん、海外に行く時は対策が必須です。
バッグや上着のポケットなどから、機器をかざすだけでカード情報を読み取り不正利用する犯罪。偽造カードを作られる場合も。
パスポートやカードはスキミング対策されているものに入れ、持ち歩いてください。
100均に1枚づつ入れられるスキミング防止カードケースがあり、それを使う方法もあります。
が、それだと財布のカード入れと横幅が合わず、入らないものもあります。
フランス旅行に行くならクレカは2枚必要です。
1枚しか持っていないと、それが盗られたらホテルにも帰れずお土産も買えず、せっかくの旅行が台無しです。
せめて旅行だけでも楽しみたい!
フランス・パリ旅行と相性が良く、お金も一切かからないので作らない理由がありません。
フランスではカード決済が主流ですのでクレカは必須!
1ユーロからカード払いできるし、不慮の事態を考え最低2枚は持って行きましょう。
これは防犯は関係ありませんが、フランスはパリのような都市部でも道が補整されていません。
エレベーターが無く階段しかない施設も多いので、女性が重いスーツケースを持ち長時間歩くのは至難の技。
タクシーを使うか、怖いけど防犯対策バッチリしてバスや電車で移動しましょう!
やれる対策は全部やるのがスリ被害に合わない唯一の方法です。
治安が悪いところもありますが、大体のフランス人は優しく、困っていたら助けてくれます。
防犯対策をしっかりして、華の都パリを思う存分楽しんでくださいね。
\格安で旅に出るチャンス/
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