【大阪万博2025】知ってると得する!パビリオン当日予約のコツや準備不足を解消する10のこと

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実際に万博へ行き「それ行く前に知りたかった!」点を10こ厳選しました。
必須の持ち物や100円ショップで揃う便利アイテムも。
・万博での後悔がなくなる
・万博での時間のロスが減る
・知らない人よりちょっと得する
ついに出た最新版!完全攻略編
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万博へ行く前に知っておくべきことTOP10
8月14日時点の情報ですので、最新情報はそれぞれご確認ください。
①桜島駅からのシャトルバスは予約必須

桜島駅から万博会場(西ゲート側)へのシャトルバスは始発〜10:30の便は予約必須になりました。
→ 関西Maasで予約する
10:30以降は予約の方から優先してバスに乗れますが、混雑時はいつまでたっても列が動きません。
最初から時間ロスしないためにもバス予約必須です!
乗り場:JR桜島駅 駅前ロータリー
料金:片道350円(大人・小児共通)
所要時間:約20分
万博会場への他の行き方はある?
- 新大阪駅からバス
乗り場:新大阪阪急ビル1階バスターミナル3番乗り場
料金:片道1,500円(大人・子供 共通)
所要時間: 約30分
予約必須(上記のKANSAI MaaS) - コスモスクエア駅からバス
乗り場:1番出口すぐの集合場所にてご案内
料金:片道350円(大人・子供 共通)
所要時間:約15分
乗車方法:時間帯予約制(集合時間の5分前まで予約可)
→詳しくはこちら - タクシー
乗り場:各駅タクシー乗り場
料金:2,900円(桜島駅から)
所要時間:約15分(桜島駅から)
乗車方法:アプリ予約・乗り場に並ぶ・私は路上で捕まえました。
バス、タクシーを利用した場合は万博会場の西ゲートに到着します。
東ゲートは電車利用の人だけです。
②手荷物検査でポケットの中身は出しておく

入場前に空港のようなX線検査装置での荷物チェックがあります。
ここでモタつくと白い目で見られるし、入場ゲートを前に時間ロスすることになります。
・ポケットは空っぽにしておく
・ペットボトルは手に持っておく
(水筒はカバンの中OK)
・スマホはトレーに出すかカバンの中
・アクセサリーやベルトは外す必要なし
ペットボトルをケースに入れている場合は出して裸の状態にしてくださいね。
飲み物や食べ物は持ち込みOKですが、ビンや缶、お酒は持ち込めません。
三脚や長い自撮り棒も危ないのでダメです。
ライターは大量でなければ持ち込み可能。
ビンや缶のドリンクを持っている場合
①その場で飲み干す
②係員さんに渡す(捨ててもらう)
このどちらかの2択になります。
③早い時間帯にパビリオンの当日予約を入れない
10時台はまだ空いているので、予約なしの自由入場の列に並んだ方が効率が良いです。
貴重な当日の予約枠は午後の混雑する時間帯にとっておきましょう。
アメリカ館/イタリア館/クウェート館/オランダ館/ルクセンブルグ館
↓パビリオン抽選の当選確率を上げる裏技
④当日予約は直近の時間のものを取る
入場して10分経つと(早ければ5分後に)当日予約が取れるようになります。
1つ消費すると次が予約できるシステムなので、最初に夕方や遅い時間を取ってしまうと、それを見終わるまで次の予約が取れません。
早い時間の予約を取って、どんどん消費していきましょう。
パビリオンを見終わらなくても、入場のQRコードを読み込んだら次が予約できるようになります。
入場待ちの間に予約しておきましょう。
⑤人気パビリオンは遅い時間が狙い目

19時頃になると空いてきてフィーバータイム到来!
昼は大行列でも夜なら数分待ちで入れることも。
人気のフランス館も夜は待ち時間20分ほどでした。
↓予約不要で入れるおすすめパビリオン
⑥アオと夜の虹のパレードは予約なしでも見れる

夜の水上ショーは見れる範囲が広いので、端でも楽しむことができます。
四角の枠の中に映像が出るので、そこさえ見えていれば大丈夫。
ド真正面のベスポジから見たい!という場合以外、予約を取る必要はありません。
⑦ガンダム・null2・大阪ヘルスケアパビリオン等の人気パビリオンは当日予約解放で

↓ガンダムパビリオンの当日予約の取り方
予約枠が解放される時間
12時/15時/17時/19時
①いずれかの時間の10分前に万博アプリでログイン。
②当日の予約登録のページから「GUNDAM」を探して開いておく。
(この時点では全ての時間が予約×になっています)
③時計の秒針を見ながら5秒前からカウントダウン。
ぴったりになったら更新ボタンを押す。
2,3回読み込むと突然「予約する」ボタンが現れるのでタップ!
※当日の予約枠を1つ空けておく必要があります。
※ガンダムパビリオンが検索で出て来ない場合は「もっと見る」を押して下までくまなく探すとあります。
↓null2(ヌルヌル)の当日予約の取り方
上記のガンダムと同じ方法で予約が取れます。
予約枠が解放される時間
9時/12時/14時/17時
①いずれかの時間までに万博アプリでログイン。
②当日の予約登録のページから「null2」を探して開いておく。
モードが2つあり、
「インスタレーションモード(鑑賞)」
「ダイアログモード(体験)」
どちらか決めておく。
③時間になったら更新ボタンを押す。
2,3回読み込むと突然「予約する」ボタンが現れるのでタップ!
※当日の予約枠を1つ空けておく必要あり。
※1〜2分で埋まるので、悩まず即決がポイント。
↓大阪ヘルスケアパビリオンの当日予約解放の時間
9時/12時30分/16時30分
前後する可能性あり
どの予約も、時間ピッタリに更新ボタンを押すこと、予約ボタンが出たら迷わず光の速さでタップすることが重要です。
⑧困ったらコモンズ館へ

・どこのパビリオンも並んでいる
・暑くて涼しいとこに入りたい
・トイレに行きたい など
これら全てを解決してくれるのが「コモンズ館」
1つの建物に何十ヵ国と入っていて見ごたえ充分。
予約なしで入れて、並んでいてもすぐに入れる場合が多いです。
⑨空いてるトイレの場所は
会場にトイレは何ヶ所もありますが、混雑状況にかなり差があります。
・コモンズの中
・パビリオンの中(ないところも)
・レストランの中
・岩石の屋根があるベンチの奥
・大屋根リングの上(穴場!)
どこもキレイでトイレットペーパーもあります。
見つけたらとりあえず済ましておくのがおすすめ。
⑩折りたたみ椅子はいらない?必要か?
入場ゲート前での開場待ちや、混雑しているパビリオンの待ち列では半分ぐらいの人が折りたたみ椅子に座っています。
始発で行く等、長時間の待ち時間が確定している方や、年配の方は絶対にあった方が良いです。
疲労の軽減はもちろん、座ると日陰になるし、低い位置で日傘をさすことにより周囲にも安全です。
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真夏の万博で必須の持ち物リスト10選

真夏の万博は想像以上に暑いです。
無駄なものは1gも持ちたくない!でも熱中症も怖い!
猛暑日でも朝から晩まで会場にいる、私の持ち物はこちら。
- 印刷したマップとQRコード
- 帽子
- クールタオル
- モバイルバッテリー
- 凍らせたペットボトル
- 塩飴
- 溶けないチョコ(傷まないお菓子)
- ウェットティッシュ
- スマホショルダー
- 冷却プレート付きハンディファン
①マップとQRコードは印刷必須
もうこれは来場者の義務と言っていい。
QRコードは表示するのに毎度ログインが必要で、印刷しておらず手間取っている方を毎回見かけます。
↓マップはこちらの非公式マップが大人気!
私はいつもこちらをダウンロードして、A4サイズで印刷しています。
公式アプリの地図だと、拡大と縮小を繰り返さないと見えないので使いにくいです。
②帽子(つばが大きいもの)
万博は日陰が少なく、常に直射日光が当たっています。
さらに他人の日傘が頭に刺さるので帽子は必須。
海風も強いので、飛ばされないようアゴ紐があると安心です。
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③クールタオル ※100均にもあり
想像以上に役に立ちました!
水で濡らして振ると、まさに極冷。
濡らさずただ首に巻くだけでも、汗がすぐ乾いてむしろ巻いてる方が涼しい!
首筋の日焼け防止にもなり一石二鳥。

万博に限らず、夏の屋外のアクティビティには必ず持って行ってます。
ダイソーのクールタオルは時間が経つとぬるく感じやすいそうですが、コスパ重視の方は一度そちらを試してみては。
④モバイルバッテリー
万博では、充電が切れるとオワリです。
スマホも扇風機も1日中使うので、両方フル充電2回できる容量がないと不安です。
そうなると10000mAhは必要。
長時間、炎天下でも安心して使えるメーカーを選びましょう。
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⑤凍らせたペットボトル ※100均にもカバーあり
氷のう代わりにもなるので、必ず凍らせています。
首にピタッと付けると一気に涼しくなります。
自販機も給水所もあるので1本で十分。
2本だと重くてすぐ疲れてしまいます。
ペットボトルは500mlがおすすめ。
それより大きいサイズではウォーターサーバーが反応せず給水できませんでした。
保冷ケースがあると、かなり長時間氷が持ちます。
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結露対策&大きめサイズも入る保冷カバー

100均にもペットボトルホルダーがあり、前日の昼から冷凍庫に入れキンキン凍らせば6時間ほど持ちます。
⑥塩飴
猛暑日は汗が流れ続けるので塩飴が必須!
数時間おきに舐めるようにしてください。
⑦チョコなどのお菓子
待ち時間の暇つぶしや、小腹が空いた時にお菓子が大活躍!
私は溶けないチョコを持参しています。
かなり暑いので、溶けやすいものやおにぎりのような傷みやすいものは避けるべきです。
⑧ウェットティッシュ ※100均にもあり
万博内は手を洗える場所が少ないです。
展示物に触れたり、食べ歩きする場面も多いのでウェットティッシュが大活躍。
⑨スマホショルダー ※100均にもあり

個人的に大活躍したのがスマホショルダー。
スマホの使用頻度が高いのに、カバンに何度も出し入れするのが面倒。
大屋根リングの上やパビリオンの2階から下を撮ることもあるので、落下防止にもなります。

うっかり落下させると閉場時間にならないと取れないパビリオンもあります。
汗で滑ることもあるのでストラップで対策を。
⑩冷却プレート付きハンディファン
夏のお出かけに冷却プレート付き携帯扇風機は必須!
冷えたプレートを首にピタッと付けると、体の熱が放出されるのがわかります。
カラビナ付きだとカバンに付けられてジャマになりません。

万博の持ち物であれば便利なもの
もっと万博を楽しめる!おすすめの持ち物をご紹介します。
疲労軽減!衝撃吸収ソックス
万博はUSJの3倍ほどの広さがあり、かなり歩きます。
靴ズレしないのはもちろん、いかに疲れないかも重要。
実は靴下でかなり疲労を軽減できるんです!
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両手が空くカバン
スマホを操作して写真を撮って、地図を見て…両手が使える方が絶対に便利です。
長時間歩く時は手ぶらの方が絶対に疲れません!
斜めがけカバンやリュックがおすすめです。
クレカや交通系ICなど、電波不要の決済方法
さっきまで電波が入っていたのに。
レストランの支払いのタイミングで電波が飛びました。
また、ペイペイの残高不足や楽天ペイが謎のログアウトしていたり予想外の出来事が。
スマホ決済だけでは何が起きるかわからないので、クレジットカードやICOCAなど物理的に支払いできるものがあると安心です。
※万博は自販機もお土産店も全てにおいて現金は使えません。
まとめ:何も知らなくても楽しめるが、持ち物の準備は大切

万博は何も知らなくても、行けば楽しいのは間違いありません。
ゆったり大屋根リングを歩いて、空いてるパビリオンに入るだけでも満足できます。
ですが、持ち物に関しては、ないと困ることもあるのでそこはチェックが必要。
しっかり準備して、心ゆくまで楽しんでくださいね。

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