体験談!メッセージカード代筆の口コミ。在宅で筆耕の仕事ができるおすすめ求人サイト

今回は「メッセージカードの手書きの内職」の体験談をブログにしました。
- メッセージカードの代筆は儲からない!その理由
- 時給に換算すると小銭ほど
- 実績を作るためや、何か理由があるならアリ
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メッセージカード手書きの内職は稼げるのか

結論から言うと、稼げません!!
でもスキルがなくてもお金が手にはいるのは事実です。
私の場合はメッセージカード1枚につき単価3円。
他と比較してもこれぐらいが相場、むしろ良い方でした。
100枚カードを書いて得られるのは300円。
1枚書くのに1分弱ほどかかります。
これだけで時給300円以下は確定です。
メッセージカード手書きの仕事内容

ネット通販で商品を買うと添えられているメッセージカードを書く仕事です。
筆で文字を書いて報酬を得ることや、それを仕事にしている人のことを筆耕といいます。
文章は決められているので、ただ書くだけ。

字を書くだけでお金がもらえるなんて最高では?
実際にやってみて分かったのは、他にも細かい作業があり字を書く以外にも時間と手間がかかりました。
メッセージカードの作り方
依頼主より、メッセージカードの用紙と装飾用のシールが家に送られてきます。

まずはメッセージカードの用紙作りからスタート。

切れ目が入っているので簡単に切れます。
が、とにかく数が多い!!

こちら、1箱で1200枚分です。
ひたすら折り目をつけては切り離す…を繰り返します。

破れると使えないので、気をつかう〜
お次はシール貼りです。
カードに装飾のシールを貼る

切り取った大量のカードに1枚づつシールを貼ります。
単純作業ですが、これもかなり時間がかかります。

肩がバキバキに凝ってきた!書く前に疲れてきたよ
まだ何も書いていないのに、すでに1時間半が経過。
ただメッセージを書くだけの仕事ではないということに、この時点でやっと気づきました。
メッセージカードの代筆の書き方
名刺サイズのカードに、1枚50文字ほどの決められたメッセージを書きます。

見ての通り、そこまで字がキレイなわけではありません。汚くさえなければ良いのです。
最初は楽しくて、キレイに書けたことに小さな喜びを見い出していました。
しかし、ふと気付く。

1枚書くのに一体どのくらいかかるのだろう…?
ストップウォッチで計ってみたら約51秒。
ノンストップで書き続けられるサイボーグでも1時間にできるのは約70枚。
時給にして210円。

準備していた1時間半はタダ働きでコレ!
何枚も書いていると、慣れてスピードアップしますが倍速にはなりません。
結局最後まで1枚50秒の壁を越えることはできませんでした。
ノルマ達成までやめられない
最初はスキマ時間を活用していましたが、それでは間に合わずスキマではない時間も作業に追われるように。
「キレイに書けたウフフ」などと悠長なことは言ってられません。

もう…やりたくない…
終わらない単純作業と、慢性的な肩こり。
悲痛な心の叫びが聞こえるようになりました。

ですが、仕事として受けた以上、納期までにキッチリ耳を揃えて提出しなければいけません。
責任感が私を動かす原動力となり(そんな大袈裟な)心を無にしてひたすら書き続けました。

家中に用紙とペンをセットしないと間に合わない!
まとめ:メッセージカード手書きの内職は稼げない。でも向いている人も
稼げないからといっておすすめしないわけではありません。
・在宅ワーク初心者の取り掛かりとして
・サイト内での実績を積みたい
内職がどういうものか知りたい方や、クラウドソーシングサイトに登録したてで、何も信用を得る手立てがない方にはピッタリです。

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